2021/05/30
お風呂のリフォーム
ユニットバス
お風呂のリフォームを検討するきっかけは様々ですが、
こんな悩みが多いのではないでしょうか。
①お風呂が寒い
②タイルの目地の汚れが気になる
③タイルが冷たい
④結露がひどい
⑤追い焚きができない
などなどたくさん原因はありますね。
やはりダントツで多い不満はお風呂が寒い!
では寒いお風呂の原因はなんでしょうか。
①窓が大きい
②床や壁がタイル貼り
③外部に面してる場合が多い
④外壁の断熱材が入っていない
などが挙げられると思います。
窓が大きければそれだけ外気の影響を受けてしまいます。
冬場のタイルの床は特に冷えるので、それだけでも寒く感じてしまいます。
古い住宅などでは、そもそも断熱材が入っていなかったり、断熱性能の低いものだったりと、外気の影響を受け易い場所にある事が多いようですね。
悩みを解決できるお風呂のリフォームとは
タイル貼りのお風呂からユニットバスへリフォーム
築年数の古い住宅はタイル貼りで窓が大きく断熱性能が低いので、寒くて当たり前ですよね。
ユニットバスへリフォームするときの注意点
外周りには性能の高い断熱材を入れる。
窓も断熱性能の高いサッシをオススメします。
ユニットバスのグレードによっても性能は変わりますが、最近のユニットバスは断熱性能の高い商品が増えています。浴槽を高性能の断熱材で包んであるものや、ユニットバス自体の壁を断熱材で包んであったり、お風呂の蓋も断熱性能の高いものや、床も暖かく感じるような素材であったり、
浴室暖房乾燥機を付けたりと様々な商品がたくさん出ています。
メーカーのショールームで目でみて触ってしっかり説明を聞く事を、オススメします。
そして何より重要な事は知識のある施工業者に依頼すること。
解体業、土木工事、設備工事、電気工事、大工工事、内装工事等様々な業者一人一人がお客様目線で仕事ができるかが鍵となるのではないでしょうか。
lean(リアン) 横山