福島で店舗改装ならlean（リアン）

おととい、BLOWさんのお引き渡しでした！
完成した外装を見て、モルタル造形って凄いな…としみじみ感じました。
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私たちの会社は建築会社ですが、施工の方法、表現の方法がたくさんある中で、「モルタル造形」で表現することが多いです。
そもそも社長が大工なので「木」が主軸になっていますが、そこに何で表情をつけるか？
となった時に、場所やお店のコンセプトに適したデザインにしています。
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デザインする時に、
躯体を何にする？
強度は？
耐久性は？
メンテナンスは？
いつも社長とのディスカッションから始まります。
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お客様に提供する以上、自信の無いものは作りたくはありません。
まとめ上げるのに時間はかかりますが、
ただ素敵！というだけではなく、デザインの中にも意味とクオリティを追求しています。
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見えない場所や、一見仕上がって見える様な所に手を加えていると、何でそこにそんなに時間かけるのかな？なんて施主さん達は思っているような気がしますが（笑）
そこには、より長く安心して使い続けて欲しいという社長の思いが込められているのです。

私が入社して最初の現場デビューはまさに「モルタル造形」のお家でした。
当時、脚立にすら上ったことない私に、左官のコテと手板を渡す社長…
何が何だか分からず、施工さんに「女性左官職人さん！」なんて呼ばれて、ただただ笑顔で返すしか無かったあの頃から5年…😅
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誰もが“初めて“はあるわけなのですが、今では練ったり、捏ねたり、塗ったり、削ったり、ある程度はできるようになりました。
モルタルに実際に触れているからこそ、デザインして表現する面白さ、造形の魅力を感じられるのかもしれないですね！
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これからも、まだまだ無限にあるモルタルの魅力をお伝えしていきたいとおもいます♩
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プラン担当:栗城
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※HPのギャラリーではこれまでの施工写真を載せております。ご興味のある方はぜひご覧になってみて下さい♩
BLOWさんも更新しました！